家:(話題を変えて)で、身に取り添う・・の件じゃがな。
弁:添うは、結婚すること、という意味じゃないでしょうか?
家:ン? 取り添う・・じゃないのか?
弁:身に取り・・剣と刀を持って、いつかは結婚しようと夢にみつつ・・
家:剣と刀を取り・・添うか。そう、来たか!!
弁:つまんないです。よく次から次に、出てきますね・・
家:いえ、あの、ま、場の盛り上げ、ってことで。
弁:身に取り、添うと夢に見つ・・という説を私は押したい!
家:裁判長!異議あり!弁護側は、何の確証も論拠もなく、
自説を展開してます!
弁:(・・聞いてない。考え混む)
「さが」は良く分かりません。「さが」は、性質の「性」と書いて、
性じゃないでしょうか?ン~む・・なんでしょうね?
家:セックスの「性」とも書くがの。
弁:・・・・・(キリリと睨む)
家:あ、いや、その・・「性」は、やっぱり「性質」の「性」じゃの。
弁:万葉集って何の時代?飛鳥時代の終わり?
家:平安ということはなかろうなあ・・奈良・・?
基本的な教養も無くてスマンな。
弁:さがとは、運命ではないでしょうか?。
どんな運命も、君に逢うためには仕方がないんだ・・みたいな。
家:夢に見つ・・夢に見た?
弁:夢に見たのは男性?女性でしょうか?そういえば、以前の歌でも
そうでしたが、詠み人のことを考えるのを忘れてました。
家:ほう!
弁:ホケキョは、もういいですよ。
私はコレは、女の人の詠める歌だと思います。
万葉の時代のことは良く知りませんが、平安末期の巴御前のような
勇ましい女性が詠んだ歌だと思います。
家:巴って、あの平家物語に出てくる・・源平合戦のオナゴ武者・・
弁:私的にはラブロマンスだと思う
性とは、どんな運命も君に会うためには辛くないぞ、みたいな。
家:ほう!ほう!ほ~~~~う!!
弁:ホケキョは、もうわかりましたから!
つづく