我:そのオナゴが、おもむろに煙草をとり出して、
ゆっくりと火をつけた。 実に美味そうに吸うんだな、これが!
しかも、その銘柄がロングピースでごじゃった!
オナゴがロンピーじゃよ、ロンピー!
ワシは、思わずそのロンピーを見つめてしまったのじゃ!
というのも、ワシはその頃禁煙しておったのじゃ。3年半にもなる。
ワシはそれまで、ロンピーしか吸わないオノコでな、
1日40本以上のヘビースモーカーであった。
しかもこのロンピーは、ニコチン、タールがドッサリ!
軽いたばこの20本分が1本に凝縮くされている。
ヘビーで有名なタバコじゃ。オノコも敬遠する。
それを、いいオナゴが美味そうに吸っておるのじゃ!!
ワシは、つい見とれてしまった!!!!!
麗:なるほど、ロングピースは武器になる、と。
あ、今、メモってます。
あたくし残念ながら、タバコは吸いませんが。
我:と、その美形&美型のアラサーが、
ツヤ艶のロン毛を揺らしながら「お吸いになります?」と、
そのロンピーをワシに差し出すではないか!ここで、
「いや、結構です。私は止めました」と断るオノコがいるか?
そんな100年に一度の機会を逃すバカタレがいたら、連れてこい!!
(バン、バン(と、ここで机を叩く!)
当然、「あ、いただきます!」と、ワシは1本抜く。
アラサーは、持っていたライターで火を付けてくれた!
(それまで、2つ椅子が空いておったが、これでひとつ縮まった!)
麗;うおっ!脈あり、脈あり。
興味なければ、距離は縮めたりしません。
我:3年半ぶりのロンピーは、効いた!!クラクラした。
でも、美味かった!クラクラしながら、感動的に美味かった!
「ずいぶん美味しそうに吸うんですね?」と、
アラサーが聞いてくる。
「実は・・」と、禁煙していたこと、ロンピーのことを話す。
美形のオナゴは、驚いて「私としたことが!!」と謝る。
「いやいや、こんな美味いタバコを止めていた私は馬鹿でした。
気づかせてくれて感謝してますよ」と、ワシはニッコリ笑う・・
麗:え?まさか・・・。それから?それから?(興奮)
つづく